Hello there, ('ω')ノ
本日、もう一度丁寧に理解することに。
基礎となるレベルだと理解するのに1,2時間程度かと。
まずは、ノードの作成を行って、次にリレーションを。
ノードの作成は、以下のような感じで。
CREATE (:Base {name:89, ja:"SQLコマンドで使用される特殊要素の不適切な中和(「SQLインジェクション」)"} )
CREATE (:Class {name:943, ja:"データクエリロジックの特別な要素の不適切な中和"} )
CREATE (:Class {name:74, ja:"ダウンストリームコンポーネントによって使用される出力内の特別な要素の不適切な中和(「注入」)"} )
CREATE (:Pillar {name:707, ja:"不適切な中和"} )
これらを表示する際は、以下のような感じで。
MATCH (a:Base)
MATCH (b:Class)
MATCH (c:Pillar)
MATCH (d:Variant)
RETURN a,b,c,d
リレーションの作成は、以下のような感じで。
MATCH (a:Base {name:89})
MATCH (b:Class {name:943})
MERGE (a)-[:ChildOf]->(b)
RETURN a,b
※MERGEは、CREATEの代わりで重複作成を解除するために。
ノードを削除するには、以下のような感じで。
MATCH (a:Base {name:89})
DETACH DELETE a
※DETACHを使うことでリレーションまで削除することができて。
細かな言語の仕様は、詳しくブログに書かれている方がおられるので割愛して。
これまでリレーショナルデータベースの感覚で。
エクセルで苦労して作成していたのですが、こちらが編集も楽だったりと。
Best regards, (^^ゞ