Hello there, ('ω')ノ
離散データ(Discrete Data) とは、数えられる(カウントできる)値を持つデータのことです。
連続データ(Continuous Data) と対比される概念で、離散データは「途中の値を取らない」特徴があります。
具体例
✔ 離散データの例
- 人数(1人、2人、3人… 小数点はない)
- 商品の個数(5個、10個、15個…)
- 試験の正解数(0問、1問、2問…)
- サイコロの出目(1, 2, 3, 4, 5, 6 のみ)
✔ 連続データとの違い
データの種類 | 例 | 特徴 |
---|---|---|
離散データ | 人数、注文数 | 数えられる、途中の値なし |
連続データ | 身長、体重 | 測定できる、途中の値あり(例: 170.5cm) |
まとめ
離散データは「数えられるもの」、連続データは「測定できるもの」と覚えるとわかりやすいです!
Best regards, (^^ゞ