Hello there, ('ω')ノ
まずは、PortSwiggerへ。
今回のページのエンドポイントとパラメータを列挙して。
/product?productId=1
⇩
/product
productId
Check stockをクリックした際のリクエストも同様に。
/product/stock
productId
storeId
いきなりスキャンはしませんが、とりあえず、どのようなものが検出できるかを。
SQLインジェクションとOSコマンドインジェクションが。
せっかくなので、SQLインジェクションを見てみると
いつものリクエストに対して。
レスポンスが。
もう一つのリクエストにおいては。
なぜかレスポンスで、在庫量が表示されて。
次にOSコマンドインジェクションを見てみると。
わかりやすそうなリクエストを見てみると。
echoが反映されて。
本来だったら、もっとシンプルにスキャンを使わずにマニュアルで。
productId=1;ping -nc 20 127.0.0.1;&storeId=3
上記と下記とでレスポンス時間も異なるのでpingが機能していることがわかって。
productId=1;ping -nc 2 127.0.0.1;&storeId=3
もし、ping先が具体的にほしい場合だとコラボレータを使って。
ping先にコラボレータサーバを指定すると。
コラボレータサーバは、下記のドメインのタイプAのDNS lookupを受信して。
oia9a4eytdmvms5bz2xbv9m29tfk39.burpcollaborator.net
lookupは、2021-Oct-05 02:32:25 UTCにIPアドレス:3.248.180.44から受信されて。
その他、ペイロードリストをつかったりと。
下記のようにペイロードを挿入して。
PortSwiggerのSolutionのペイロードだったら、一つ目のパラメータで試して。
ダメだったら、もう一つのパラメータで試したりと。
ちなみにログを見るとRefererにもペイロードを挿入していることが確認できて。
Best regards, (^^ゞ