Hello there, ('ω')ノ
Metasploit Frameworkの構造を学ぶのに簡単な方法は、閲覧して調査することで。
ということで、アプリケーションディレクトリを。
/usr/share/metasploit-framework/modules
Metasploit Frameworkには、以下のカテゴリがあって。
gather
vsploit
bnat
sqli
client
crawler
fuzzers
server
spoof
parser
voip
sniffer
analyze
dos
docx
admin
scanner
fileformat
ということで、まずは簡単な使い方から。
まずは、攻撃対象として仮想環境のMetasploitable2を起動しておいて。
Kali Linuxでは、ターミナルウィンドウでMetasploitを起動して。
今回は、ターゲットに対してポートスキャンを実行するportscan/tcpを選択して。
showコマンドで、補助モジュールを実行するためのパラメーターを表示させて。
Requiredの列でyesになっていて。
Current Settingが設定されていない箇所を設定する必要があって。
なので、set RHOSTSコマンドで、ターゲットのIPアドレスを設定して。
デフォルトで設定されている値を変えたい場合は。
set PORTSコマンドで、 ターゲットでスキャンするポート範囲を指定して。
最後にrunコマンドで、実行。
Best regards, (^^ゞ